那覇市厚生会新春囲碁・将棋大会に行きました

囲碁大会, 読み物

将棋ブログにも書いたように、那覇市厚生会の囲碁・将棋大会に行きました。参加したのは将棋大会の方ですが、対局の合間に囲碁を何局か観戦しました。

以前は囲碁の対局を見てもアタリの有無や大雑把な地の大小ぐらいしかわからなかったのですが、今回は手の意味が少しだけ理解できたように思う。

那覇市厚生会新春囲碁・将棋大会に参加



少し理解できたこと

オイオトシやウッテガエシのような手筋を狙った手/防いだ手だとわかった局面がいくつかありました。ほとんどの手は未だによくわからないのですが、わかる手が増えただけでも上達しているのだと思うことにします。

たぶん対局者は実際に打つ数手前(もっと前?)から狙っているのだと思いますが、そこまではまだわからない。打たれてから気がつく。
(将棋で言えば頭金を打たれてから詰みに気づくレベルですな)

わかっていないこと

地の目算ができません。数目しかない地は別として、大雑把に囲まれた地が何目あるかがわかりません。目算のための練習問題とかあるのかな? あれば買いたい。

終局後の感想戦にて上手い人が「ここに打てば黒死」と言っていた手がわからなかった。あれは詰碁をやれば理解できるようになるのだろうか。 

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