詰碁はやっぱり難しい

2019/02/12雑記

囲碁上達 今日の詰碁|将碁友の会」を利用して、毎日3問詰碁をやっている。かれこれ2年ほどになるので、このサイトだけでも2000問ぐらい挑戦した計算になる。

これぐらいやっていると、簡単な詰碁なら解けるようになっているのだが、それでも詰碁は難しいなと感じる時がある。

問題の意図がわからないと難しく感じる

単純な生き死には割と簡単。問題に意図(黒生きとか)が書いてあるとなお楽。だけど、ヒントなしでコウが正解だったりするとさっぱりわからない。セキが絡むのも難しい。

実はチェスのタクティクス問題でも同じことを感じることがある。チェスの問題は正解が相手を詰ませることだったり、駒得することだったり、色々なパターンがある。玉を詰ませるだけの詰将棋と違って、問題の意図を読み解くのが難しい。問題によっては一見駒得問題に見えて、実は相手キングが詰む問題だったりする。このような問題は難しく感じる。

例えばこのような問題。ヒントとして「コウが最善」と書いてあるので正解がわかる。コウが正解だとわからなければ、試行錯誤しないと解答には辿り着けそうもない。


さて、どうしたら問題の意図がわかるようになるのだろうか? ひたすら問題を解けばいいのか、別のやり方があるのか?

雑記

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