第12回宝酒造杯囲碁クラス別チャンピオン戦に参加

囲碁大会

「はじめての宝酒造杯」に参加した勢いで、2019年6月1日に開催された第12回宝酒造杯囲碁クラス別チャンピオン戦 沖縄大会に参加しました。



自治会館までの道のり

会場の自治会館は那覇バスターミナル向かい。うちからはバス一本で楽に移動できます。将棋大会と違って朝早い(8:45受付開始)なので、会場近いのはありがたいです。

同じバスに乗っていたご年配の方が同じバス停で降りたので、もしかしたら宝酒造杯参加者だったのかもしれません。

自治会館は旧建物のときに何度か行ったことがありますが、再開発されてずいぶん立派な建物になっていて迷いました。入口がわかりにくいんだよね。

(突き当りが自治会館、右が那覇バスターミナル)


受付と会場

本大会は事前申し込みが必要だったらしいのですが、また定員に達していなかったので、とりあえず受付に。余裕があれば参加可能とのことで、控え室でしばらく待機。余裕があったようでなんとか潜り込むことができました。「初めての宝酒造杯」でいただいた級位(9級)で参加です。

フロアに入ってびっくり。なんとも豪華です。展示会イベントみたい。将棋大会の手作り感とは全然違う。


(試飲もできます)


対局の感想

級位者は30分切れ負けなのですが、これはかなり短く感じます。手どころで長考すると、後半時間に追われてしまいます。

囲碁の平均手数は200手を超すので、100手を30分(1800秒)で打つには1手18秒以下にする必要があります。終盤に時間を残すためにはもっと短い時間(1手10秒以下?)で打たないといけません。かなり厳しい。棋譜並べなどで第一感を鍛える必要がありそうです。

(昼食のお弁当も豪華。参加費2000円の大会とは思えません)

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